SDGs
環境への取り組み
ロシア白樺耐水合板が使われるもう一つの理由
■森林認証材
森林認証材とは、木材を生産する世界の森林とその森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関。
その認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられます。
森林認証は、国際的な木材取引の判断基準として世界各国に普及しており、国際的なイベントやサミットでは認証材や認証紙が積極的に利用されています。
■クリーンウッド法
日本も違法伐採問題を重く捉え2017年5月にクリーンウッド法ができました。
「グリーン購入法」で政府調達は、「合法に伐採されたと確認された木材」が使われるようになっています。
国等の公的機関が率先して環境物品等(環境負荷低減に資する製品・サービス)の調達を 推進することが定められたのです。
■企業の社会的責任(CSR)
近年、企業による木材利用活動が広がりを見せています。これまで、企業による木材利用活動の多くは、CSR(企業の社会的責任)の一環として行われてきました。 しかしその木材は違法伐採されていない木材でしょうか?
企業が自社単独のCSR活動を推進してもその効果は不十分とならざるを得ず、直接の仕入先及びその先(自覚はなくても全世界に広がっています)、 つまりサプライチェーン全体で取り組まない限り問題は解決しません。
今後は環境配慮を目指す企業の増加が見込まれ、森林認証材の利用はますます広がっていくものと思われます。
CSR調達について (CSR調達入門書)
■世界60カ国以上で使われています
ロシア白樺耐水合板はGOST製品(ロシア国家基準規格)であり、ISO9001に基づいて提供されています。
EU加盟国の基準を満たすCEマーキング、森林管理協議会が評価するFSC認証、DIN68705によるBFU100の接着基準。
これらの必要条件を満たし、「国際認証を備えた高品質の合板」として世界60カ国以上で使用されています。